コロナウィルス抗体検査のご紹介

コロナ抗体検査の写真

コロナウィルスのワクチン接種が進んでいますが、接種後に抗体ができているか気になりませんか?
抗体検査をする方法や検査する時期などわかりやすくお伝えします。

1.抗体ができるとどうなる?

抗体があることで感染するリスクがなくなる、もしくは感染しても軽くすむとされています。

2.抗体ができる時期は?

コロナなどの病気にかかると体内にウィルスに対する抗原ができます。
ウィルスに感染の場合病気が治ってから2週間程度、
ワクチン接種の場合は接種2回目から1~2週間程度経過すると体内の抗原は抗体になります。
抗体を持っていると同じウィルスが体内に侵入したときに戦える
武器があるというイメージです。

3.効果はどのくらい続くのか?

新型コロナウイルス感染時に獲得されたウイルスに対する抗体は少なくとも発症後3~6か月間は維持されると発表されています。
引用:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(2021.2.12プレリリース)https://www.amed.go.jp/news/release_20210212-02.html

4.簡単に調べる方法は?

自宅で受けられるコロナウィルス抗体検査があります。
少量の血液をご自身の指先から採取し、郵便で返送します。
結果はスマートフォン、PCなどでWEB上からご確認いただくか簡易書留で郵送をお選びいただけます。


10個以上のご注文で団体割引があります。お問い合わせ下さい。
協同組合福の組合員様は会員価格でお求め頂けます。

まとめ

抗体検査をすることでご自身がどの程度抗体を持っているか調べることができます。
今の現状を把握してぜひ感染予防にお役立てください。