入国時の重要ポイント、どうなる指定国!
指定国であったのに指定国から外れた場合、
どのような対応になるのかまとめました。
指定国に指定されている場合
指定国に指定されていれば入国の際に
有効なワクチン3回目の追加接種を受けていない場合、
空港から直接検疫所が指定する空港近くのホテルへ直行、
3日間の待機、3日目の検査が陰性であれば待機が終了となります。
指定国の指定が解除されると…
指定国から外れると、
有効なワクチン3回目の追加接種を受けていない場合、
自宅等待機7日間となり、
3日目以降の自主検査で陰性が確認できれば
翌日から待機が終了となります。
有効なワクチンを3回接種していれば待機はありません。
受入れの責任者の立場で考えると
急に指定国から外れた場合、
入国当日に空港へ迎え
待機場所のホテル等の確保
入国後講習の開始日の調整
3日目の検査の手配など
待機場所のホテル等の確保
入国後講習の開始日の調整
3日目の検査の手配など
多くの調整が必要となります。
また、同じ事業所の実習生が待機日数が違った場合の対応など様々なケースが考えられます。
今は最新の指定国の状況を確認しつつ
内心ヒヤヒヤしながら入国を待っています。
指定国の確認はこちらのページから↓
【検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出について】厚生労働省HPより
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html