在留資格認定証明書(COE)の有効期限が変更

在留資格認定証明書(COE)の有効期限が変更になっています。
入国制限から緩和になり、
通常の状態に近づきつつあります。

【今まで】
有効とみなす期間
・ 作成日が2020年1月1日~2022年1月31日
→ 2022年7月31日まで
・ 作成日が2022年2月1日~2022年7月31日
→ 作成日から「6か月間」有効

【これから】

有効とみなす期間
・ 作成日が2020年1月1日~2022年4月30日
2022年10月31日まで
・ 作成日が2022年5月1日~2022年7月31日
作成日から「6か月間」有効

詳しくは出入国在留管理庁(入管)のサイトをご確認ください。
「在留資格認定証明書の有効期間について」
https://www.otit.go.jp/g/5NyiHyfJir514&i=kTa

また、同ページに有効期限を過ぎてしまった場合の
申請の詳細も掲載されています。

2022年5月以降に発行された在留資格認定証明書(COE)の有効期限は6ヶ月となっていますので、
注意していきたいと思います。