手続きを一通り終えて分かったエルフスの申請のポイント

入国者健康管理システムＥＲＦＳ（エルフス）の申請が不要になります。（2022年9月30日掲載）

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技能実習生の受入れ責任者による入国者健康管理システム（ERFS）の申請が不要に！

実施者ごとのID申請が終わると
受付済証の申請になります。
申請時のポイントをお伝えします。

一連の入力方法等は下記リンクから
ご確認いただけます。

入国者健康管理システムＥＲＦＳ（エルフス）のログインの方法～受付済証の発行まで

申請方法、実施者ごとにまとめて申請か一人ずつ申請か

登録した入国者の情報を申請する際に
「全員まとめて申請する」か「一人ずつ申請する」かという点があります。
どちらでの受付済証は発行できるのですが、
発行後に訂正があった場合の再発行で注意が必要です。

再発行の時の注意点

「全員まとめて申請した場合」
実施者の技能実習生全員分の申請を１回で行った場合、
再発行する際は１人の訂正であっても全員分の取り下げ、
再申請となります。
そのため全員の差替えとなることに注意が必要です。

「一人ずつ申請した場合」
実習生ごとに申請した場合は
訂正したい人だけを再発行することが可能になります。

再発行すると何が変わってくるのか

申請の日にちとID番号が変わります。

再発行によっての影響はあったのか？

再発行になった全員分の差替えを依頼しました。
番号が変わったことでの影響はありませんでした。

再発行する際の注意点

入国予定日が申請日以前になっていると
登録ができませんので、
登録時にエラーになった場合は確認してみてください。

まとめ

パスポートが更新されていた、誕生日が間違っていたなど
再発行する機会がありましたが、
ひとりずつ申請したほうが差し替えがわかりやすく
スムーズだと感じました。
慣れるまではひとりずつの申請が良いかもしれません。

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